色合いは透明感のあるレモン色。
黄桃、スズラン、ヨーグルト、ワッフルの香り。
ワインはピュアでみずみずしく鼻に抜ける白い花のフレーバーが心地よく、透明感のあるまろやかなエキスに線の細いタイトな酸、筋肉質なミネラルが溶け込み上品な骨格を形成する!
2021 年は、ミルデューとオイディオムの猛威により収量は 25hL/ha と前年の半分だった。
だが、年間を通して気温が低くブドウの成熟がゆっくりだったこともあり、収穫は 10 月中旬とブドウのフェノールが完熟するまでしっかりと待つことができた。カトリーヌ曰く、2021 年は雨に恵まれた年で、本来であれば日照りの年よりも自然酵母の働きが良いはずなのに、結果的に自然酵母の勢いが弱く発酵終了に 8 ヶ月もかかってしまったとのこと。
(ちなみに、この反省から 2022 年は、雑草を根こそぎ刈り取る土起こしを止め、自然酵母を増やすために畑に雑草を残す栽培方法にシフトをした。)出来上がったワインは、ブドウのフェノールが熟しただけあり、口の中で弾ける白い花のフレーバーが華やか!また透明感のある上品なエキスの中に凝縮したタイトなミネラルが詰まっていて、噛めば噛むほど塩気のある旨味が口に広がる!
ドゥス・ド・ターブルと飲み比べると、やはり同じアルコール度数 12% でもリースリングのド・グレ・ウ・ド・フォルスの方が味わいに対する立体的な奥行きを感じる!少しヨーグルト の風味を感じる上品な味わいは、同じアルザスを代表する発酵食品のシュークルートとの相性が抜群だ! (インポーター資料引用)
黄桃、スズラン、ヨーグルト、ワッフルの香り。
ワインはピュアでみずみずしく鼻に抜ける白い花のフレーバーが心地よく、透明感のあるまろやかなエキスに線の細いタイトな酸、筋肉質なミネラルが溶け込み上品な骨格を形成する!
2021 年は、ミルデューとオイディオムの猛威により収量は 25hL/ha と前年の半分だった。
だが、年間を通して気温が低くブドウの成熟がゆっくりだったこともあり、収穫は 10 月中旬とブドウのフェノールが完熟するまでしっかりと待つことができた。カトリーヌ曰く、2021 年は雨に恵まれた年で、本来であれば日照りの年よりも自然酵母の働きが良いはずなのに、結果的に自然酵母の勢いが弱く発酵終了に 8 ヶ月もかかってしまったとのこと。
(ちなみに、この反省から 2022 年は、雑草を根こそぎ刈り取る土起こしを止め、自然酵母を増やすために畑に雑草を残す栽培方法にシフトをした。)出来上がったワインは、ブドウのフェノールが熟しただけあり、口の中で弾ける白い花のフレーバーが華やか!また透明感のある上品なエキスの中に凝縮したタイトなミネラルが詰まっていて、噛めば噛むほど塩気のある旨味が口に広がる!
ドゥス・ド・ターブルと飲み比べると、やはり同じアルコール度数 12% でもリースリングのド・グレ・ウ・ド・フォルスの方が味わいに対する立体的な奥行きを感じる!少しヨーグルト の風味を感じる上品な味わいは、同じアルザスを代表する発酵食品のシュークルートとの相性が抜群だ! (インポーター資料引用)
産地:フランス/アルザス
品種:リースリング
タイプ:白
ビンテージ:2022
品種:リースリング
タイプ:白
ビンテージ:2022

オーナーのカトリーヌは、2003年ボーヌの醸造学校に通い、その後2005年にディジョン大学でDO(フランス国家認定醸造技師)の資格を取得。卒業後、サンテミリオン、 ジゴンダス、南アフリカ、ニュージーランドなどワイナリーを転々と。2009年から、シャプティエのアルザス責任者と して3年間働き、2012年自らのドメーヌを立ち上げる。 2014年に間借りしていた醸造所から新しい単独の醸造 所に移りドメーヌを本格始動させる。(インポータ情報抜粋)